ジャイアンツ青木宣親外野手は1番左翼で出場。5打数2安打1打点だった。

 2-0とリードした3回先頭の第2打席で右二塁打を放ち、ポージーの16号で生還。6-5とリードした9回2死一、三塁の第5打席では適時中前打を放って7点目をたたき出し、9回の守備から退いた。

 第1打席は三直、第3打席は右飛、第4打席は三ゴロで、打率は3割1分となった。

 ジャイアンツは9回裏2死から同点2ランを打たれて追いつかれ、延長12回に勝ち越したが、その裏に逆転2ランを浴びて8-9でサヨナラ負けした。