右脚と腰を痛めてから別メニューで調整するマーリンズ・イチロー外野手は2月28日(日本時間1日)、電気治療と専用マシンでのトレーニングを朝から繰り返し、その合間に室内でケージ打撃とキャッチボールなどを行った。

 動きは日に日に大きくなっており、送球の強さも増している。ただ、イチロー本人は十分に時間をかけ、再発の心配がなくなった時点で次のステップに進む意向のようだ。翌日も同様の調整が予定されている。