ヤンキース田中将大投手は19日の次回登板に備え、ブルペンで計24球を投げた。

 セットポジションでは股を広げて体を沈めた状態から投球するなど、フォームのバランスを入念に確かめていた。

 開幕戦の後は中5日の登板が2試合続き、初めて中4日で臨む。昨季は31試合のうちメジャーで一般的な中4日が14試合あった。ロスチャイルド投手コーチは「去年、日程への適応力を見せた。心配していない」と話した。