米大リーグ機構は24日、レッドソックスの救援右腕バーンズに4試合の出場停止処分と罰金を科したと発表した。23日のオリオールズ戦で八回にマチャドの頭部付近に投げた球が故意だったと判断したのに対し、バーンズは不服申し立てをした。

 21日の同カードで一塁走者だったマチャドが激しいスライディングで二塁手のペドロイアにけがを負わせ、遺恨が注目されていた。