胃潰瘍(かいよう)で故障者リストに入っているマリナーズのイチロー外野手(35)は4日(日本時間5日)、米アリゾナ州ピオリアのキャンプ施設で約1時間の練習を行った。前日と同様、球団から指示された時間内でキャッチボール、ランニングなどをこなし、この日から新たにケージ内での打撃を加えた。
イチローは「3、4日動かしていなかったので、抑えながらやらないといけない。心拍が上がりやすい。まあ、走れるようになれば(普段どおりの状態に近づく)、という感じかな」と淡々と話し、焦りは感じられなかった。
久しぶりに動かした筋肉に違和感はないという。今後、少しずつペースを上げ「できる状態になればやりたいですね」と、マイナーの試合出場を目指す。若手に交じって実戦感覚を呼び戻し、チーム復帰という流れになりそうだ。



