<カブス6-10パイレーツ>◇14日(日本時間15日)◇リグリーフィールド

 パイレーツ岩村明憲内野手(31)は「1番二塁」で先発出場。6打数無安打だった。第1打席から中飛、右飛、三振、一ゴロ、三振、一ゴロで打率は1割6分1厘。5月に入って不振が続き、今月は41打数でわずか2安打。打率は4分9厘。

 カブス福留孝介外野手(33)は8回2死一塁の場面で代打で出場。空振り三振に倒れた。1打数無安打で打率は3割1分3厘。

 試合はパイレーツが10-6で勝ち、連敗を4でストップさせた。