ドジャース斎藤隆投手(38)が3日、WBCの出場意思を保留した。3年目のシーズンを終えて帰国し、「(プレーオフに出場した)チームはいいシーズンだったが、個人的にはケガもあって、非常に長く感じた」と総括。その右ひじ靱(じん)帯の痛みはほぼ完治しており、今オフは年俸調停権を持つが、球団首脳から「来季も貴重な戦力として考えている」と残留の内示をもらったという。ただ不調でリーグ優勝決定シリーズのメンバーを外れるなど、来春キャンプでは再び抑えの座を争う。「全日本でやったことがないので」と日の丸へのあこがれを口にする一方で、「今は全然考えていない。声がかかってから考えたい」と慎重な姿勢を崩さなかった。