両リーグの全選手の中で最も体重があるとされていたヤンキースのエース左腕サバシアが、約14キロの減量に成功したと報じられた。昨季、21勝7敗で最多勝を獲得したが、右ひざ痛に悩まされ、昨年10月に半月板の手術。そのひざへの負担を軽減するため、オフに徹底した減量に取り組んだという。昨季の球団公式ガイドでは、201センチ、132キロだった。