昨年オフに巨人を退団したジャイアンツのマーク・クルーン投手(37)が、マイナー契約からメジャー切符を勝ち取ろうと張り切っている。日本での6年間で通算177セーブ。「日本でやり残したことは200セーブ。あと23セーブ足りなかった。その分をメジャーで残したい」と、こだわりを見せた。ジ軍は昨年の覇者で投手層も厚く、絶対的な守護神のウィルソンも万全。だが「日本で学んできたことも多い。それを武器に何とか勝ち残り、まずは200セーブを挙げて、日本に恩返ししたい」と大きな目標を掲げた。(スコッツデール=鉄矢多美子通信員)