右肋骨(ろっこつ)の疲労骨折で負傷者リスト(IL)入りしているヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(34)が、復帰に向けて大きく前進したと5日(日本時間6日)、MLB公式サイトなどが伝えた。

ジャッジは4日に検査を受け、屋外でのランニングや上半身の筋力トレーニングを含む「軽めのトレーニング」が可能になったという。この日ヤンキースタジアムのグラウンドで身体を動かしたジャッジは「今シーズン中に復帰する。復帰できない理由がない。遅かれ早かれ、今季中に復帰するというのが当初からのプランだった。今年プレーしないなんて一度も考えたことはない」と、今季中の復帰に自信を見せた。

打撃や送球などを再開するためには再び検査する必要があるため、同サイトは9月中の復帰を予想している。

昨年首位打者のタイトルを獲得し2年連続3度目のMVPに輝いたジャッジは4月26日のアストロズ戦でダイビングキャッチを試みた際に負傷。痛みを抱えながらプレーするも6月5日にIL入りし、5月31日のアスレチックス戦が最後の出場となっている。今季は59試合で打率2割4分8厘、17本塁打、38打点、OPS.907。