4月7日に左すね腓骨(ひこつ)を骨折し故障者リスト入りしているツインズ西岡剛内野手(26)が、最近のエックス線検査で骨折部分が良好な状態であることが分かった。30日付の球団公式サイトによると回復は順調で、今後グラウンドでのトレーニングを増やす予定という。すでにケージでの打撃練習とキャッチボールは行っており、アシスタント・トレーナーのプルーマー氏は「守備練習は恐らく4~5日以内に始めるだろう」と話した。