インディアンスの昨年ドラフト1巡目指名で、強打者ゲーリー・シェフィールド元外野手(46)のおいであるジャスタス・シェフィールド投手(18)が、酒に酔って知人の住居に押し入ったとして逮捕されたことが13日、分かった。

 保釈金5500ドル(約66万円)で釈放されたが、錯乱状態で就寝中の知人を脅すなどしており、重罪の住居侵入と未成年飲酒の容疑で2月に裁判が行われる。有望株の逮捕は、米球界でも大きなニュースとなっている。