88連敗中の東大は、早大と対戦。

 1点を追う6回1死一、二塁から、4番楠田創外野手(2年=桐朋)が、左中間に逆転の2点適時二塁打を放ち、リードを奪った。

 しかし6回裏2死一、三塁から、山本俊投手(3年=西春)の暴投で同点に追い付かれた。

 7回は4安打を浴びて3点の勝ち越しを許した。7回終了時で、2-5。

 試合はそのまま終了し連敗は89に伸びた。