4連覇を狙う大体大が帝塚山大に連勝し、開幕から無敗の4連勝となった。初回に押し出しで1点を先制し、2回には木村侑輝捕手(4年=敦賀気比)の適時打で2点目を追加。7回は満塁からの連続四球で2点を奪い、ダメを押した。

 先発の門前侑太投手(1年=加古川北)は9回途中から原将太投手(4年=履正社)の救援を仰いだが、13三振を奪う力投で自身2勝目をマークした。