広島緒方孝市監督(46)が27日、堂林翔太内野手(23)に直接指導を行った。指名練習が終わった後、打撃ケージ横で身ぶり手ぶりで約10分間熱血指導した。

 堂林は「力が入りすぎということと、(打撃の)間についてです。打席でいい仕事ができるように準備したい」と話した。指揮官は9連戦に向け「頭をとりたいね」と意気込んでいた。