26日のオリックス戦で右ふくらはぎをつって降板した日本ハム大谷翔平投手(20)は28日、ランニングなど軽めのメニューで練習を終えた。

 栗山英樹監督(54)は「しばらく間を空ける。疲れていると思うし。まず一回足の状態をちゃんとしてくれというのは言った」と、投打両面での出場は、状態をしっかりと見極めていく。