右肘靱帯(じんたい)再建手術からの復活を目指すヤクルトの館山昌平投手(34)が、6回105球を投げ、6安打5失点(自責4)だった。

 5四死球の内容だったが、「コントロールできるフォアボールだったと思う。ある程度、カウントを進めていく中で手を出してもらえないボールもあったということ。ただ、肩肘への不安はない。もうリハビリ過程ではない」と自信をのぞかせた。