東東京で全国トップクラスの進学校対決が実現する。開成は部員32人、日比谷は34人と、ともに勉学との両立を図りながら白球を追うチームだ。

両校に共通するのは、決して恵まれた練習環境ではないこと。開成は校内の約75メートル四方の人工芝グラウンドを使えるのは週1回だけで、野球部としての全体練習も原則週1回の約3時間。「史上最低量の練習で甲子園」をテーマに掲げ、限られた時間で成果を最大化する独自のスタイルを築いてきた。

一方の日比谷も校庭を他部活動と共用し、平日は2時間、18時完全下校という制約の中で練習を重ねる。今春以降は「ビハインドでも粘り強く戦う」ことをテーマに掲げ、盗塁やエンドランを絡めた機動力野球に磨きをかけてきた。

勉強も野球も本気で取り組んできた球児たちが、夏の大舞台でどんな知的な駆け引きを見せるのか。進学校ならではの一戦は、勝敗だけではない見どころにあふれている。

また西東京では、西-私立武蔵(@スリーボンドスタジアム八王子)の両校偏差値70前後とこれまた進学校対決が行われる。

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開成vs日比谷 東大合格者全国トップvs全国公立1位 神宮でいきなり激突/速報します