オリックスがシーソーゲームを制して連敗を2で止めた。1回に先制した2点リードを逆転されたが、5回に中島が同点打を放つと、6回は駿太が決勝の中犠飛。投手陣は6回から継投で逃げ切った。

 福良淳一監督代行(55)は「カードの頭を取れたのは大きい。後ろの投手が疲れもあると思うが良く投げた」とたたえた。