春の覇者専大が2戦目にして初勝利を挙げた。
打線が後半小刻みに3点を奪うと、春4勝をあげた右腕、大野亨輔投手(4年=星稜)が1失点で完投し亜大に雪辱した。斎藤正直監督(55)も「大野が粘り強く投げてくれた」と、エースの名前を1番に挙げた。
一方、自慢の打線は前日が2点、この日が3点と爆発までにはいかなかった。同監督は「今日は20点を取れといったんですが、17点足りませんでした。明日です」と笑顔で話していた。
<東都大学野球:専大3-1亜大>◇第1週第2日◇3日◇神宮
春の覇者専大が2戦目にして初勝利を挙げた。
打線が後半小刻みに3点を奪うと、春4勝をあげた右腕、大野亨輔投手(4年=星稜)が1失点で完投し亜大に雪辱した。斎藤正直監督(55)も「大野が粘り強く投げてくれた」と、エースの名前を1番に挙げた。
一方、自慢の打線は前日が2点、この日が3点と爆発までにはいかなかった。同監督は「今日は20点を取れといったんですが、17点足りませんでした。明日です」と笑顔で話していた。
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