ヤクルトは11日、山本哲哉投手(30)が10日に群馬県館林市内の病院で右肘の内側側副靱帯(じんたい)再建手術を受け、無事に終了したと発表した。

 昨季まで3年連続で50試合以上に登板したが、今季は17試合にとどまり、8月15日に出場選手登録を外れていた。