三菱重工神戸・高砂（兵庫）日本通運（埼玉）日本生命（大阪）が２回戦に勝ち上がった。

　三菱重工神戸・高砂は３－０でＪＦＥ東日本（千葉）に快勝。守安が５安打、１０奪三振で完封した。日本通運は１－１の３回に福田の三塁打などで３点を挙げ、４－２でＪＲ北海道（北海道）を退けた。日本生命は３回までに６点を奪って逃げ切った。

第５日（１１月３日）１回戦３試合

＜日本生命６－１鷺宮製作所＞

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
鷺宮製作	０	０	０	１	０	０	０	０	０	１
日本生命	２	０	４	０	０	０	０	０	Ｘ	６

１回裏、赤間謙（左）と交代しマウンドを降板する渡辺政孝（撮影・加藤哉）

３回裏、日本生命１死満塁、古川昌平は中越え適時三塁打を放つ（撮影・加藤哉）

＜日本通運４－２ＪＲ北海道＞

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
日本通運	０	１	３	０	０	０	０	０	０	４
ＪＲ北海	１	０	０	０	０	０	０	０	１	２

９回裏２死二、三塁、ＪＲ北海道の代打本間が右飛を放ち試合終了（撮影・加藤哉）

＜三菱重工神戸・高砂３－０ＪＦＥ東日本＞

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ＪＦＥ東	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
三菱重工	０	０	３	０	０	０	０	０	Ｘ	３

ＪＦＥ東日本戦に勝利し笑顔でナインとタッチする三菱重工神戸・高砂の守安（撮影・加藤哉）