今季18試合に登板し2勝を挙げた日本ハム屋宜照悟投手(26)が、新球に取り組んでいる。
人さし指の爪を立てて投げるナックルカーブで、ソフトバンク五十嵐やチームメートのメンドーサが得意とする。「(相手に)研究されてデータも取られる。もう1つ球種があったらいいなと思いました」。本格的に練習しているのは今キャンプから。「勝ちゲーム(で投げること)を目指しています」と、新球マスターでステップアップを狙う。
今季18試合に登板し2勝を挙げた日本ハム屋宜照悟投手(26)が、新球に取り組んでいる。
人さし指の爪を立てて投げるナックルカーブで、ソフトバンク五十嵐やチームメートのメンドーサが得意とする。「(相手に)研究されてデータも取られる。もう1つ球種があったらいいなと思いました」。本格的に練習しているのは今キャンプから。「勝ちゲーム(で投げること)を目指しています」と、新球マスターでステップアップを狙う。
【阪神】青柳晃洋が4度目登板で初白星 キャンプから見守る“愛弟子”岡留とのリレーでつかんだ
【オリックス】頓宮裕真2戦ぶり1発含む初3安打「しっかりと自分のスイングを」
【オリックス】山下舜平大がプロ最多8失点大乱調「心が折れてなかったら投げさせたい」中嶋監督
【ヤクルト】阪口皓亮が20日DeNA戦で今季初登板、初先発 吉村貢司郎は23日広島戦
【阪神】青柳晃洋好投の裏に「無心」の時間 試合前に30分で漫画1冊読破