日本代表の2番手で登板した則本昂大投手(24)が自己最速を更新する157キロをマークした。

 7回無死、李大浩への6球目で外角いっぱいに投げ込み、空振り三振に仕留めた。昨年11月の日米野球で4投手によるノーヒットノーランを達成した試合で、155キロをマークしていた。