ソフトバンク工藤公康監督(52)が11日、アーリーワークで3連投した。

 若手ホープ・上林誠知外野手(20)に対し、131球を投げた。「内角をうまくさばけるようになった」。プロ3年目のブレークが期待されている左打者の成長を実感していた。