「4番・左翼」でスタメン予定だったヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(31)が、左脇腹付近を痛めた影響で出場を回避した。

 試合前の打撃練習で患部を痛めた。真中満監督(45)は「今日と明日のゲームは無理。月曜日に病院に行くかもしれない」と話した。