金本阪神が、ついにオープン戦の単独首位に躍り出た。
1回に福留の適時打で先制し、2回にも高山の適時打で加点。3回に追いつかれたが、その直後にタイムリー2本で勝ち越し、逃げ切った。この日の試合前まで4チームが1位タイだったが、頭1つ抜け出して頂点に立った。金本知憲監督(47)は「どうでもいいよ。首位だったの? 知らんかった」と笑い飛ばした。実はオープン戦14試合を終えて、チーム本塁打はゼロ。まさに春の珍事とも言える単独トップ浮上だ。
<オープン戦:阪神4-2オリックス>◇20日◇京セラドーム大阪
金本阪神が、ついにオープン戦の単独首位に躍り出た。
1回に福留の適時打で先制し、2回にも高山の適時打で加点。3回に追いつかれたが、その直後にタイムリー2本で勝ち越し、逃げ切った。この日の試合前まで4チームが1位タイだったが、頭1つ抜け出して頂点に立った。金本知憲監督(47)は「どうでもいいよ。首位だったの? 知らんかった」と笑い飛ばした。実はオープン戦14試合を終えて、チーム本塁打はゼロ。まさに春の珍事とも言える単独トップ浮上だ。
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