日本ハムの陽岱鋼が5回の走塁で左足首を痛めて途中交代した。

 仙台市内の病院で検査を受け「左足関節捻挫」で全治は約1週間と診断された。

 栗山監督は「ちょっと心配。状況を確認する」と厳しい表情で話した。