日本ハム中田翔内野手(27)が、自暴自棄気味で自らを厳しく責めた。

 1回1死一、三塁の先制機。積極的に初球を打ちにいくも、三ゴロ併殺打。2打席目以降も1、2球で凡退してしまう、淡泊な打席が続いた。

 29日に続き、この日も4打数無安打と沈黙。「オレは何をやっても論外だ」と吐き捨てるように口にし、悔しさを表した。