広島小窪哲也内野手(31)が先取点を奪う適時打を放った。

 2回1死三塁。2ボールからの3球目、外角のツーシームをとらえた。打球は前進守備の一、二塁間を抜けた。

 5月14日以来の適時打に、静かに握り拳をつくった。「先制のチャンスで結果が出てよかったです」と振り返った。