思わぬ「ゴジラ余波」に本人もびっくり!? 

巨人松井秀喜新監督(52)は27日、川崎市のジャイアンツ球場で各部署とのミーティングを実施。帰路につくと、「おお!」と感嘆した。報道陣からの「大バズリ」を聞いた時だった。

3日前のこと。22日に就任会見を終えた指揮官は、その翌日の23日、さっそく施設見学へ。治療を行う部屋へ足を踏み入れると、そこにはスヤスヤと眠る3年目右腕の西舘が。一向に目を覚ます気配がなく、あおむけで眠り続ける様子を、球団公式YouTubeチャンネルが配信。史上最速となる1日と17時間で300万回再生を突破していた。

「一躍、大有名人じゃない!」と一報に驚いた同監督。すぐに「いやあ、悪いことしちゃったね」と申し訳なさそうにした。さっそくの松井効果かと問われると「いや、彼のおかげでしょ! 私はたまたま横を通り過ぎただけですよ」と選手を立てた。

西舘自身は電気治療中で、「いつもトレーナーさんに『寝てていいよ』と言われてて。いつも通り寝てたら…」と大焦り。この日は「来年はちゃんと野球で目立てるように頑張ります!」と覚醒を誓った。

30日からは秋季キャンプが始まる。「特長、何が強みなのかねっていうのはちゃんとチェックしていかなくちゃいけないです」と直接対話も含め、情報収集に努めていく。新監督が歩けば何かが起きる? 今後もチームに好ましい「波及効果」をもたらしていく。【阿部健吾】