ロッテ選手会が29日、選手内(育成も含む)で独自に行ったアンケート結果を発表した。

 ファンに楽しんでもらうため、今月からさまざまなテーマでアンケートを取ることになった。第1回のテーマは「グラウンドと私生活でギャップがありそうな選手」。結果は次の通り。

 1位 宮崎敦次投手 15票

 主な選手コメント

 「まさにギャップ人!」

 「マウンドと普段では別人」

 「めちゃくちゃ面白い人。ピッチングからはそれが伝わらない」

 「私服の時のように自分を出せたら、人気者になれるはず」

 2位 鈴木大地内野手 10票

 主な選手コメント

 「グラウンドではザ・キャプテン。プライベートでは優しいお兄さん」

 「ゲームでは真面目だけど、普段は意外と、ふざける」

 3位 涌井秀章投手、田村龍弘捕手、南昌輝投手、角中勝也外野手 いずれも3票

 4位 内竜也投手、松永昂大投手、川満寛弥投手、信楽晃史投手、吉田裕太捕手、三木亮内野手、井上晴哉内野手、加藤翔平外野手、肘井竜蔵外野手 いずれも2票

 なお、「グラウンドと私生活でもっともギャップがなさそうな選手」の1位は東條大樹投手(10票)、2位は大谷智久投手(8票)だった。

 1位に選ばれた宮崎は「(自分では)まったくそう思わないです! 自分からすると、なんで? という結果です。みんなに考え方が変わっているとよく言われますが、その辺が影響しているのかなあと思います。ただ、なんでもトップはいいことだと思うので、胸を張りたいと思います。次は野球で1位になれるように頑張ります!」とコメントした。