立大が1イニング7安打8得点の猛攻で逆転勝ちした。

 0-2の4回、無死一塁から峯本匠内野手(2年=大阪桐蔭)の左中間への適時三塁打で1点を返し、相手の暴投で同点。さらに安打と犠打でチャンスをつくり、4連打など打者13人で8点を奪った。

 3打点の峯本は「(打線は)誰かが打てば火がつく。立教らしい試合だった」と笑顔だった。