巨人が交流戦3カード目で初めて負け越し、交流戦首位から陥落した。
先発大竹が6回2失点と勝利投手の権利を得て降板。だが7回1死からレフトライナーを大田が捕球ミスしたところから流れが狂った(記録は二塁打)。金子侑に同点適時三塁打、秋山に勝ち越しの適時二塁打、メヒアの20号3ランで逆転された。
村田真ヘッドコーチは大田に「レギュラーになるためには捕らないと」と苦言を呈した。高橋監督も「追いついている。難しい打球だけど、捕らないと」と話した。
<日本生命セパ交流戦:西武7-4巨人>◇9日◇西武プリンスドーム
巨人が交流戦3カード目で初めて負け越し、交流戦首位から陥落した。
先発大竹が6回2失点と勝利投手の権利を得て降板。だが7回1死からレフトライナーを大田が捕球ミスしたところから流れが狂った(記録は二塁打)。金子侑に同点適時三塁打、秋山に勝ち越しの適時二塁打、メヒアの20号3ランで逆転された。
村田真ヘッドコーチは大田に「レギュラーになるためには捕らないと」と苦言を呈した。高橋監督も「追いついている。難しい打球だけど、捕らないと」と話した。
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