中日がヤクルト山中の遅球に対応した。1点を追う3回、大島がアンダーハンドからの109キロを右翼線二塁打。平田も109キロに足を踏ん張って中堅左に二塁打を放ち、同点とした。

 平田は「スライダー。とにかく同点にという気持ちでいきました」と話した。