今秋ドラフトの超目玉、創価大の156キロ右腕、田中正義投手(4年=創価)が21日、右肩痛での戦列離脱後、初の対外試合に先発した。近大産業理工学部との練習試合で3回38球を投げ、無安打無失点。1回先頭打者から4者連続の空振り三振を奪った。プロ球団のスカウトのスピードガンでは、150キロオーバーをマークした。