阪神高山俊外野手(23)がDeNA戦で決勝打を含む二塁打3本を放ち、今季12度目の猛打賞。球団の新人最多記録を更新した。試合後のヒーローインタビューは次の通り。

 -3回は、内角をうまく打って右翼フェンス直撃の先制二塁打

 高山 うまく打ったっていうか、自分でもびっくりしたんですけど、いいとこに飛んでくれてよかったです。

 -からだが反応したのか

 高山 そうですね、そうだと思います。

 -序盤に打つと固め打ちすることが多い

 高山 1打席目いい形で、こう2打席目3打席目といけてるのはいいんですけど、1打席目打たないときも、固め打ちできればいいなと思ってます。

 -猛打賞は12度目

 高山 ありがとうございます。気持ちはきのうと別に変わんないんですけど、勝てたことがうれしいかなと思います。

 -チームの雰囲気は

 高山 1つ上のチームにこうやって連勝できてるので、いい雰囲気だと思います。

 -3位DeNAと1・5ゲーム差

 高山 こうやって毎日毎日大きな声援をもらってるので、こういう結果につながってるので、明日も全力で頑張りたいなと思います。毎日毎日がほんとに勝負の試合だと思うので、そういう気持ちを持って一生懸命頑張りたいと思います。