ヤクルト・バレンティンが、節目の30号を放った。

 来日6年目で、5度目の大台。2回先頭から外角高めスライダーを左翼スタンドへ放り込んだ。「30発を打てるということを今年も証明出来た。とにかくチームが勝てたことが良かった」と、淡々としていた。