二刀流で4年ぶりのリーグ優勝に導いた日本ハム大谷翔平投手(22)が、日刊スポーツに手記を寄せた。

 マジック1で迎えた28日の西武戦(西武プリンスドーム)は、1安打1四球で二塁を踏ませず、15奪三振の快投。今季初完封で優勝を決めた。

 右手中指のマメの影響でマウンドから遠ざかった時期の心境や、二刀流4年目の自己評価、ファンへのメッセージなどを本音で語った。29日付の日刊スポーツに掲載します。どうぞお楽しみに!