阪神が新外国人選手にロブ・セゲディン内野手(27=ドジャース)を有力候補に挙げていることが8日、分かった。

 補強ポイントの三塁が本職で、今季は3Aで打率3割1分9厘、21本塁打。若さもあり、金本阪神2年目の主軸となる可能性を秘める存在。また元楽天のケーシー・マギー内野手(34=タイガース)もリストアップしていることも判明した。