「神スイング」でおなじみのタレント・稲村亜美(20)が、得意のQVCマリンフィールドで自己最速に挑戦する。

 ロッテは16日、千葉・23日に開催するファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2016」で、稲村と鈴木大地内野手の1打席対決を行うと発表した。

 稲村は球団を通じ「球速110キロを目指してプロジェクトに取り組んでいます。なかなか難しい数字ですが、当日は110キロが出せることを目指して頑張ります」とコメント。4月24日には同会場でのロッテ-オリックス戦始球式で、自己記録の103キロを出したことに触れ「何とかそれを超えたいと思います! 選手との1打席対決はとても貴重な体験。本気で打ち取る気持ちで、全力で投げます」と意気込んだ。