慶大が連勝で勝ち点を3とした。
リーグ戦初先発の菊地恭志郎投手(3年=慶応志木)が、6安打5奪三振でいきなりの完封勝利。9回にピンチを招いたが、先頭からの連打は併殺でしのぎ、最後は2死満塁から右飛に打ち取った。「去年の秋もリリーフをやってましたが、1回の初球から投げる責任感、ゲームをつくらなくちゃいけない責任感で朝から緊張してました。1人1人の打者と勝負した結果、9回までアウトが取れました」と喜んだ。
優勝の可能性を残して、最終週の早大戦を残すのみとなった。
<東京6大学野球:慶大3-0明大>◇第6週第2日◇15日◇神宮
慶大が連勝で勝ち点を3とした。
リーグ戦初先発の菊地恭志郎投手(3年=慶応志木)が、6安打5奪三振でいきなりの完封勝利。9回にピンチを招いたが、先頭からの連打は併殺でしのぎ、最後は2死満塁から右飛に打ち取った。「去年の秋もリリーフをやってましたが、1回の初球から投げる責任感、ゲームをつくらなくちゃいけない責任感で朝から緊張してました。1人1人の打者と勝負した結果、9回までアウトが取れました」と喜んだ。
優勝の可能性を残して、最終週の早大戦を残すのみとなった。
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