ロッテ先発の佐々木千隼投手(22)が、6回6安打3失点で2勝目を挙げた。
初回、自らの暴投やボークもあり、3失点で先制を許した。だが、2回からは立ち直り、自己最多の8奪三振を奪った。プロ初登板初勝利を挙げた4月6日の日本ハム戦以来となる白星を手にした。
試合後は、反省が先に出た。「(初回は)勢いをつけないといけないのに、ああいうことをして申し訳ないです。(2回以降は)ずるずる行かないように、と思いました」と話した。
伊東監督は「2回からは自分の投球ができていた」と評価していた。
<ソフトバンク7-12ロッテ>◇25日◇ヤフオクドーム
ロッテ先発の佐々木千隼投手(22)が、6回6安打3失点で2勝目を挙げた。
初回、自らの暴投やボークもあり、3失点で先制を許した。だが、2回からは立ち直り、自己最多の8奪三振を奪った。プロ初登板初勝利を挙げた4月6日の日本ハム戦以来となる白星を手にした。
試合後は、反省が先に出た。「(初回は)勢いをつけないといけないのに、ああいうことをして申し訳ないです。(2回以降は)ずるずる行かないように、と思いました」と話した。
伊東監督は「2回からは自分の投球ができていた」と評価していた。
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