巨人先発の宮国椋丞投手(25)が3回2/3、5安打4失点で7敗目(0勝)を喫した。
立ち上がりは4者連連続の奪三振で滑り出したが、3回2死二塁、西川に甘く入ったスライダーを右中間席に運ばれて2点を先制された。4回にも追加点を奪われてマウンドから引きずり降ろされた。この日を含めて今季6度目の先発マウンドだったが、またしても初勝利には届かなかった。
次回以降の登板について尾花投手コーチは「(配置を含めて)考えないといけいない」と話した。
<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム5-1巨人>◇11日◇札幌ドーム
巨人先発の宮国椋丞投手(25)が3回2/3、5安打4失点で7敗目(0勝)を喫した。
立ち上がりは4者連連続の奪三振で滑り出したが、3回2死二塁、西川に甘く入ったスライダーを右中間席に運ばれて2点を先制された。4回にも追加点を奪われてマウンドから引きずり降ろされた。この日を含めて今季6度目の先発マウンドだったが、またしても初勝利には届かなかった。
次回以降の登板について尾花投手コーチは「(配置を含めて)考えないといけいない」と話した。
ドラフト1位候補の明大・宗山塁、今春リーグ戦で初めてスタメン外れる 通算100安打までM2
【DeNA】10日阪神戦の三塁守備で頭部に打球直撃の宮崎敏郎が試合前練習に参加
【ヤクルト】小川泰弘、巨人菅野に9年ぶり投げ勝つか 過去6度先発対決/見どころ
【西武】武内夏暉、松坂超えの初登板から5試合連続クオリティースタートなるか/見どころ
人生最北の地・稚内へ「ノシャップ岬から見る景色がすごくきれい」/滝谷美夢のみゆダイアリー