<日本ハム7-1巨人>◇18日◇札幌ドーム

 巨人が完敗を喫し、連勝が3で止まった。1点リードの3回、2死から先発内海哲也投手(28)が崩れた。1四球に3連続適時打で4失点。味方の2失策も絡んだ。結局、この試合だけで5失策。原辰徳監督(51)は「今日は投手の足をかなり野手が引っ張ったね」と守備の乱れを指摘した。

 [2010年5月18日22時1分]ソーシャルブックマーク