<西武2-6横浜>◇1日◇西武ドーム

 横浜清水直行投手(34)が7回2失点の力投で6勝目を挙げ、チームの連敗を4で止めた。「9回2失点のイメージでマウンドに上がったが、いきなり1点を取られてしまって。調子は良くなかったが、野手や捕手の武山に引っ張られて、どうにか7回まで投げることができた」。制球に苦しみながらも球を低めに集め、西武打線に決定打を許さなかった。

 [2010年6月1日22時34分]ソーシャルブックマーク