<ロッテ9-8阪神>◇13日◇千葉マリン

 阪神藤川球児投手(29)がサヨナラ弾を浴び、チームの2年連続交流戦負け越しが決まった。8-8同点の延長10回1死。3番井口に外角151キロの真っすぐを痛打され、右翼席に運ばれた。「抑えなあかんかったけど…。1点取られたら負けやから」。藤川はくちびるをかんだ。サヨナラ被弾は08年5月4日の中日戦(ナゴヤドーム)で、李炳圭に浴びて以来プロ2度目。打線が奮起し、最大5点のビハインドを9回に追いついたが、最後は守護神が力尽きた。試合時間4時間51分は今季チーム最長の激闘だった。

 [2010年6月13日22時43分]ソーシャルブックマーク