ヤクルトは22日、アーロン・ガイエル外野手(37)が腰痛の診察のため23日に米国に帰国すると発表した。今季中の再来日の予定はない。来日4年目の今季は81試合で打率1割9分9厘、16本塁打、41打点。8月2日に打撃不振で2軍落ちしていた。ガイエルは球団広報を通じて「今年は自分にとっても不本意なシーズンだったので、このオフシーズンに腰の状態を良くし、健康な状態で来年を迎えられるようにしたい」とコメントした。

 [2010年9月22日21時57分]ソーシャルブックマーク