巨人越智大祐投手(27)が6日、フリー打撃に登板し手応えをつかんだ。脇谷、松本と対戦し安打性の当たりは8本。フォーク、スライダーも織り交ぜ「打者が入った方が力が入りますし、最近では一番腕が振れていた。とにかくストライクゾーンに投げられるかというところを確認しました」と、納得の表情を浮かべた。

 [2011年2月6日19時32分]ソーシャルブックマーク