右足甲を痛めた西武片岡易之内野手(27)が12日、全体練習とは完全別メニューで体を動かした。違和感を訴えた前日11日は病院で検査した後に静養したが、2日ぶりに元気な姿を見せ「次のクール(15日)からはいけると思います」と笑顔で話した。室内練習場で軽めのランニングなどを行った。

 [2011年2月12日12時20分]ソーシャルブックマーク